その1

3月6日(金)

神経生検の結果が判明した。初めて聞いた名前で何の事かさっぱり分らない。
免疫の異常で、自分で自分を攻撃しているそうだ。

厚生労働省指定の難病になっているようで、人口100,000人当たり1〜2人の
割合で患者がいるようだ。何と私がその中に入ってしまった。誰が選んだのか、
はたまた何がどうなったのか、人生、何があるかわからない。

いろいろ調べるとかなり大変なようだ。私の場合は症状が出てから2年半ほどが
過ぎている。かなりゆっくりと進行した事になる。
とりあえず、副腎皮質ステロイドであるプレトニゾロンを経口服用する事になった。
反応するかどうか、反応しなければちょっと困る事になる。

                       

3月17日(火)

腰の辺りに針を刺して髄液をとった。知人からはかなり痛いと言われていたが、
何の何の、全く痛くなかった。

外来でベッドに横になり丸くなって腰を突き出す。Dr.が「この辺りかな」と言いなが
ら針を刺した。
「老人なら麻酔をしますが北澤さんの年齢ならしなくて大丈夫ですよ。」

それから2時間ほど安静にして、「調子悪ければいつでも来てください」と言われ
て帰宅した。

                                             
             


                     

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