その5

入院9日目   7月9日(木)雨

 午前中に手と足のリハビリを済ませた。一進一退かな。
午後はシャワーを浴びる。水量が豊富で気持ち良い。

 入院して「永遠の仔」文庫本全5冊を完読した。作者は天童荒太。全く知らない作家だった。
入院すると決めた時に時間はあるのだからと思い、長編を選んだ。

 物語の最初の設定がちょっと重く、あまりある事ではない。特異といってもよい設定だ。
小説の世界だもの。

 最後は大どんでん返し。ミステリーとしては最高である。「え!」と思うこと間違いない。
読む価値は十二分ある。

 さて、今読み始めたのは再読であるが司馬遼太郎の「街道をゆく」の中の「越前の諸道」であ
る。これを手始めに「街道をゆく」を出来れば全巻読みたい。

                       

入院10日目   7月10日(金)雨後晴れ

11:00AMよりリハビリ開始。リハビリの患者が多い為かこんな遅くの時間になってしまった。
足の方は簡単に終わった。
手の方は肩の筋肉を柔軟にする為にマッサージを受ける。気持ちよく寝てしまいそう。

 私は手先を使う作業をする時は肩に力が入っているそうだ。無駄な力を入れない様に意識
する事が大事だと指摘を受けた。

 

 午後、眼科にて検査を受ける。視野の広さなど4つ検査をした。自分で感じているような検査
結果になるでしょう。

 主治医のDrが様子を見に来る。14日(火)退院と決定。入院時は10日間ほどとの話だった
がリハビリの都合か14日間に延びてしまった。
仕事も心配、ももとりんごも心配。長い14日間だ。

                     

           


                       

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